日経BP発行の日経ソフトウェア2006年8月号(6月25日発売)に拙著の下記記事が掲載されています。
実用Cプログラミング・テクニック 第2回 分担してプログラムを作る モジュール化プログラミング
ちなみに、日経ソフトウェアは、他の日経を関するパソコン関連雑誌と異なり、普通の書店で購入できます!。売れ筋パソコン雑誌の1つなので、割と多くの書店で見かけます。お手にとってご覧下さい。
人気があるようで、ありがたやありがたや §
今時Cプログラミングの記事はどうか……と思いましたが、人気があるようで安堵しています。
たぶん、ここで特徴的なことは2つあるのだろうと思います。
1つは、一般読者から見たCは飽きられていないし、根強い人気があるということ。
もう1つは、そのようなCを自信を持って「素晴らし言語である」と断言できるライターは極少数派であろう……ということです。
つまり、受給がマッチしたことによる人気なのだろう……と勝手に考えています。
嫌々、時代遅れの言語だと思ってCについて書くライターでは、Cが好きな読者を満足させることはできないでしょう……たぶん。